マラウィ(2)マラウィ湖とご対面! ブランタイアからモンキーベイへ
世界一周旅行の最中にある私は、
【現在地】モンキーベイ(マラウィ)
Monkey Bay(Malawi)
「マラウィ」という国のこと、
地図で見るとこの辺り。
そして、ご注目いただきたいのが、
初めての淡水ダイビングにチャレンジです。
マラウィ湖は、淡水系熱帯魚の宝庫として知られており、
まさに湖のガラパゴス!!!
なんともワクワクする響きではないですか! というわけで、空路にて到着した町「ブランタイア」から、
ブランタイヤ(Blantyre)からモンキーベイ(Monkey Bay)への行き方
7:30 ブランタイアの宿出発
「Wenera」長距離バスターミナルのど真ん中にある宿「Do
というわけで、ブランタイアからモンキーベイに行く場合、
8:10 リンベのバスターミナル到着
ここからモンキーベイまではバスが出ています。後述しますが、
朝ごはんを食べておりませんでしたので、車窓から購入。
ドーナツ50クヮチャ(約7.5円)。
サモサ100クヮチャ(約15円)。
バスが通過する村ごとにこういった食べ物を買えますのでとても楽
12:00 マンゴチ到着
リンベでの乗車の際は確か「モンキーベイ」
バスが発車するのを待つ間にお昼ご飯。
とうもころし100クヮチャ(約15円)。
とうもろこし、
デザートはオレンジ2つで100クヮチャ(約15円)。
25円で15個くらい買えていたモザンビークより、だいぶ高くなりました。
14:00 バスの中で爆睡。目を覚ますとバスが停車しています。
はいはい出たよまたこのパターンですか。
今回は故障じゃなく、ガソリン切れ。
入れとこう! ガソリンは入れとこうよ!!
モンキーベイまであと10kmくらいなのになあと思いつつ、
モンキーベイの町は、メインストリートが一本あって、その周りにお店が並びます。
相変わらずなぜかすぐに日本人とばれて「コンニチハ!! 」「ジャパン! ジャパン!! 」
町の一番北、船着場の先にあるのか、滞在中のロッジ「Mufas
町をつっきって、フェリー乗り場まで歩き、そこを右に曲がると看板が見えてきます。
ここから500mくらい歩くのですが、なんかこうトトロが出てきそうないい感じの森。
そこを過ぎると、見えてきますのが、
そう。マラウィ湖。
ハロー。はじめまして。マラウィレイクさん。
素敵なホテルだけどここは通過点
ここがすでにホテルの敷地付近なのですが、この先にある「Mufas
マラウィ湖の湖畔にありまして、宿の敷地から湖が見えます。
私は一泊しかしないので、ドミトリーに泊まりましたが、
あ、モンキーベイという名のとおり、猿がたくさんいます。
食べものを奪われないように注意しなければなりませんが、ここはゆっくりのんびり滞在するのにぴったりな場所。
しかーし!!!!!
私はここで歩みを止めるわけにはいかないのです!!
マラウィ湖でダイビング!!
その目的を達成するために私が選んだ地はこちら。
マラウィ湖に浮かぶ「Likoma(リコマ)アイランド」。
モザンビーク領になぜかポツンと浮かぶリコマ島とチズムル島。
聞くところによると、とにかく美しいらしいんですよ!! このブログを読んでくださっている方はもしかしたら覚えていらっ
彼が教えてくれたのがこのリコマ島。
手付かずの自然。白い砂浜。そして透明度の高い水。もうね、
信頼するガイドブック『地球の歩き方』もなく、たいした情報を持っていない私は、とにかくここを目指してノンストップで突き進んでいるのです。
そして、週に一便のフェリーですが、
ちなみに、他には、中部のンカタベイや、
コソコソしていたい願望の強い私は、
フェリー、明日を逃すと1週間待たなければならないのでね、
モンキーベイ(Monkey Bay)の町を散策
メインストリートが一本しかありませんので、
コンパクトでよいですね。
まずは、明日からのフェリーの旅と、
スーパーで、パスタと水とビスケットを買いました。1,000ク
パンは、ベーカリーで100クヮチャ(約15円)。
マラウィは、ローカルの方々が利用するものの料金と、
屋台飯なら100円切る値段でお腹いっぱいになるのに、
ちなみに晩御飯は、
Chamboというお魚のフライ定食。
これが2,000クヮチャ(約300円)です。300円なのに少し贅沢をしている気分。
魚は塩味で、隣の赤いソースは、
チャンボは、裏返してみるとこうなります。
淡水魚なのでクセがあるのかと思いきや、そのようなことはなく、
問題はライスの量。
こうして町を散策したらホテルに戻り、コーヒーで一息。
とてもいい感じ!!
一応宿には電気がきていて、充電とかはできますのでご安心を。
明日は、朝8時出発のフェリーにのるために、6時には起床でござ
今日もまた、しっかりと最後まで読み切っていただいて、
モンキーベイ(Monkey Bay)でおすすめの安宿・ロッジ・ゲストハウス
「Mufas a Eco lodge」
宿泊日:2016年7月
部屋の種類:ドミトリー(2段ベッドが2つ)
料金:5,000クヮチャ(約750円)
【設備】
Wifi:たぶんあるけど有料(使ってません)
シャワー・トイレ:共用。お湯は事前にお願いして、沸かしてもらったのを使用。
キッチン:なし。でもお湯はもらえます。
【個人的な感想】
とても雰囲気のいい宿で、オーストラリア人のオーナー女性が切り盛りしていらっしゃいます。部屋も、トイレ、シャワーも清潔。目の前にマラウィ湖があり、のんびりゆっくりできそうだと思いました。
明日が楽しみです。 しかし、マラウィ湖には、寄生虫がいると聞きます。気を付けて。