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about me

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はじめまして。

このブログの筆者です。

私は、1983年3月、山口県で生まれました。逆子で未熟児、誕生の瞬間からすでに母に多大な迷惑をかけてしまう小さくて病気がちな女の子。山や畑を駆け回りながら、かなりワイルドに遊びまわったおかげか、すっかり健康でたくましい少女へと成長します。

高校までは家族とともに山口で暮らし、卒業と同時に東京へ。そこから2016年5月まで東京で生活しておりました。

前職はファッション雑誌の編集者。持ち前のフィジカルの強さを活かし、深夜残業、徹夜作業、休日出勤をこなし、全力で駆け抜けた20代。いくつかの会社を経験し、それなりに成長しながら33歳を迎えます。

そんなある日、なんやかんやいろんなタイミングが重なりまして「世界中を旅してやろう! 」と決意したところからこのブログはスタートします。(細かいいきさつはこちら)

このブログのタイトル「The used key is always bright.」とは西洋の格言で、直訳すると「使っている鍵は常にピカピカである」という意味。

常に新しいことにチャレンジしたり、絶えず努力し続ける人は、いつまでも美しく、生き生きと輝いているという例えです。

2016年5月4日、「マダガスカル」を皮切りに世界一周をスタートさせました。そして、2017年3月1日に終了。

帰国後は、日本の西表島に移住し、島の小さなダイビングショップで働いています。

34歳にして未経験の職種、そして一から築き上げる新しい生活。毎日、悪戦苦闘しておりますが、これから先もたくさんの経験をし、私自身がしっかり輝きながら生きていきたいと思います。