キューバ(9)ハバナの2階建て観光バスとViazulへの行き方
世界一周っぽいことをやっております私は、現在キューバのハバナに滞在中。一昨日、昨日とのんびりハバナ観光をしてまいりましたが、本日がその最終日。見どころがありすぎて、といいますか、街そのものが見どころなんじゃないかっていうハバナですから、3日あっても足りないくらいでございました。
【現在地】ハバナ(キューバ)
Havana(Cuba)
【気温】28度(昼)
【天気】晴れ
【通貨】1CUC=約115円、1CUP=約4円
ハバナの観光バスに乗ってみよう
ハバナ観光最終日の本日は、見かけるたびに気になっていた「ハバナ・バス・ツアー」という2階建て観光バスに乗ってみようと思い立ちました。こちら。
「ハバナ・バス・ツアー」にはT1ルートとT3ルートという2種類があります。T2はどこ行ったんだと思われるかもしれませんが、どうやらT2は存在しないみたいです。
乗車時にもらえるこのパンフレット。
ルートとかバス停の位置が記されているのですが、これがチケットの代わりとなるようです。私が乗ったのはT1ルート。
乗り場はこれらの場所なのですが、降りる場所はどこでもよいみたいで、車内のスタッフさんに降りたいと声をかければ停車してくれます。私が乗車したのは、セントラル公園。ここからハバナ市内をぐるっとまわって旧市街まで戻ってくるルート。1周約1時間40分。
まずは海沿いを通り、高級なリゾートホテルのあるエリアへと向かいます。
手前がプンタ要塞。奥がモロ要塞。
何かわからない大きな建物。
レトロな高級ホテル。
そして革命広場。
チェゲバラさんです。
初日にさんざん観光したんですけどね。何度行っても感動します。
コロン墓地。
さびれたビーチ。
水族館。
マーケット。
おじさんのバイク。
革命広場(再)。
たぶんハバナ大学。
なんかいろいろ混ざっちゃってるー!!
そして旧市街まで戻ってまいりました。
旧市街の見どころもまわります。
クラシックカー見放題!
最後は、海沿いにあるお土産マーケット「サン・ホセ民芸品マーケット」で下車します。
ハバナの新市街から旧市街、ぐるっとまわってみましたが、これは観光最終日ではなく、初日に乗るべきでしたねー。見どころをいろいろまわってくれるので楽しいと思います。ただ、日中は日差しがかなりきついので、帽子をかぶったりして何かしら熱中症対策をしたほうがよいでしょう。
「ハバナ・バス・ツアー」を利用するViazulオフィスの行き方
ハバナ旧市街に戻ってきたあと、「そういえば、次の町に移動するチケット買わなきゃ」ということを思い出しました。
キューバを旅する旅行者が使用する長距離移動手段といえば“バス”。
中でも、旅行者用として有名なのが「Viazul」という会社のバスです。キューバの大きな町をほぼ網羅していて、利用日の1週間前までであればインターネットからの予約購入も可能。(HPはこちら)
しかし、1週間を切ってしまっている場合には、直接オフィスまで行ってチケットを購入しなければなりません。ハバナ市内の旅行会社や大きなホテルの旅行手配カウンターなので買えるかと思いきや、これが無理のようでして。
おまけに、Viazulのオフィス兼ターミナルの場所がまた微妙で、徒歩で行くにはやや距離がありすぎるのです。
旧市街あたりからタクシーで行くと片道10CUC(約1,000円)。往復で20CUC(約2,000円)。そりゃお友達がたくさんいて割り勘できればいいんでしょうが、ぼっちにこの金額はあまりに高すぎる。チケット買うだけですよ!?
というわけで、せっかく観光バスに10CUC(約1,000円)も払ったわけですから、これを利用しない手はないでしょう! というわけで、どうにか「T1」のルートを利用してViazulのオフィスまで行ってみようと試みたのです。
朝乗ったのと同じ、セントラル公園から乗車。
乗る時に、1周目にもらったチケットを見せると「これいつゲットしたの? 」と聞かれ、「今朝です」と答えるとあっさり乗せてくれたのですが、よく考えたらこのチケット日付も名前も書いてないし、
もしかしていつでも誰でも使い放題なんじゃ…。
なんて思ったり。
そうして、再びさっきと全く同じ見どころを観光しながらバスに揺られます。ピンクの点線がバスのルート。オフィスの場所は青で示しました。
けっこう微妙です。が、私がバスを降りたのが★の地点。ここから青い点線のルート、徒歩20分。まあこのくらいはがんばれます。
ハバナのViazulでバスチケットを買おう!
そうして到着いたしました、ハバナのViazulオフィス。
もっとこう大きな場所を想像していたのですが、意外とこじんまりしています。
ここでチケットを予約・購入します。
キューバはどこでもだいたいそうですが、行列がすごい。待ち時間がすごい。“テキパキ”とか“サクサク”とか、そんな言葉は存在しないんだと思うくらいにとにかく何をするにも時間がかかります。
これは事前に得ていた情報ですので、「キューバでは急がなくて済むように何事も時間に余裕を持って行動しよう」と心に決めているのですが、それにしてもゆっくりです。みなさま覚悟しておいてください。
こうしてそれなりに長い待ち時間を経て予約完了。
Viazulのバスは、乗車当日、発車時刻の1時間前までに“チェックイン”が必要です。(超厳密に“1時間前、絶対”という感じではなく、だいたいです)この予約表を持って1時間前にオフィスに行き、正式な乗車券を発券してもらう必要があるのです。これをやらないと、乗車できない可能性があるそうですのでお忘れなく。また、バスチケットの予約購入にはパスポートが必要です。
「ハバナ・バス・ツアー」の落とし穴
こうして目的を果たしたら、ハバナ市内に戻るために「ハバナ・バス・ツアー」のバス停に向かわなければなりません。最寄りのバス停は「Cementerio Colon」。コロン墓地です。そう、お墓。
この時点で時刻は17:40。薄暗くなっちゃってます。でもチケットに書いてある時刻表と、バス停の看板に書いてある時刻表、どちらをみてもあと2、3本はバスが来ることになっている。時間にはあまり正確でないとはいえ、バスは来る。よね?
待つこと1時間。
えー、「ハバナ・バス・ツアー」ご利用のみなさま、最後の2、3本は、たぶん待ってもバス来ません。ご注意ください。結局真っ暗な中、宿まで徒歩1時間。
ここまで淡々と、書いてきましたが、本音を言っちゃうと、
キューバいろいろめんどくせぇぇぇぇぇえええ。
って思ってます。バスのチケット一つ買うのにどんだけ手間がかかるんだ、と。なんで観光バスを利用した日に、1日18kmも歩いてんだろう、と。
ただし、これがキューバ。これこそがキューバ。
私は、キューバというものを見に、体験しにキューバにやってきたわけですから、このめんどくささこそがキューバなんだと思って、全力で「めんどくせぇなあ」と思うことにします。
それが嫌ならおとなしくタクシーを利用するのが賢い方法です。
それでは本日の投稿はこれにて終了。最後まで読んでくださってありがとうございました。ではまた明日。
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