腕時計がわりにダイコンってかっこよくないですか?
真っ白のダイコン(ダイビングコンピュータ)と真っ黒のマスクとスノーケル。ダイビンググッズを買った。
腕時計がわりにダイコンを付けるっていう憧れがあって、男の人がやってんの、超かっこいい! 女子の手にはちょっと大きいかも・・・と思っていたけど、このくらいなら大丈夫かな、と。
ダイビングやってる友達に言わせると、「かっこいいとかじゃなくてさ、たぶん、あの人なんでダイコン付けてんだろ? って思われるだけだよ」とのこと。でも私はこれを腕時計がわりして、ビーチでかっこつけてやろうと思っている。きっとこれから先、たくさんお世話になるダイコン。私が調子に乗って潜りすぎないように、命を守ってくれるダイコン。言ってみれば私のバディだ。末永くよろしくお願いします。
ダイビングと出会ったのは、2015年7月。ダハブ@エジプトという、紅海沿いの街。
当時お付き合いしていた人と、一緒にエジプトに行こう!ということで飛行機のチケットを購入。そして、出発までの間に別れるという、一番残念なやつをやらかしてしまい、まあせっかくだから一人でも行くか~ということで訪れた街。
別れたのは仕方ないとして、当初アスワンからアブシンベル、ルクソール、カイロをまわる遺跡三昧ルートかな~と思っていたのだけれど、「この炎天下、ひとりで黙黙と遺跡巡りって、なくない? ただの苦行じゃん。気温40度超え? 無理無理」ということで、予定変更。わりと直前になって、「やっぱ夏といえば海だな。あ、“恋するダハブ”とかいうリア充専用の素敵リゾートってエジプトじゃなかったっけ? 」とダハブ行きを決意した。
“恋するダハブ”については、追って詳しく書くとして、そんな残念ないきさつで訪れたダハブで、私は「ダイビング」と運命的な出会いを果たした。
海の底に、こんなアメージングな世界が広がっていたなんて知らなかった。
ダハブでのライセンス取得を機に、私はほんとにほんとに海が大好きになってしまって、そのうち絶対潜ってやろうと思っているダイビングスポットが世界中にたくさんできた。PADIさんからもらった、あのCカードとかいうやつ、私にとっては、運転免許証よりも大切だ。
まずは、年末、クラビ@タイでのダイビングを楽しんできます!
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