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2016-01-20

デニムジャケットは着るのではなく巻くスタイルになったようです


カジュアルアイテムの定番アウターといえば、デニムジャケット。トレンドに左右されず人気のアイテムですが、この春は取り入れ方に変化が!? 海外スナップをチェックしていて思いました。「この取り入れ方もかわいい! 」。そうです、海外のおしゃれさんは、あえて、着ないで巻くという選択肢を取る方が多数。暑くて着たくないけど、手に持つのがめんどくさいから巻いときました。みたいなパターンももちろんあります。でもほとんどの場合、コーディネートのテクニックとして、腰に巻いてるんだと思うのですが、どうでしょう?

厚手でそこそこボリュームもあるデニムジャケットは、アウターが必要な主に秋・冬に着るわけですが、この「巻く」という選択肢なら、春・夏にまで活躍の場が広がります。スナップを見ても、半袖やノースリーブに合わせているカットもけっこうありますから、オールシーズン対応ということですね。寒くなったら羽織ればいいし、暑くなったら巻けばいい! 非常に合理的な防寒着の持ち運び方です。

海外レディースコーデをチェックしてみると、シンプルな着こなしには、コーディネートのアクセントとして。華やかな柄アイテムには、引き締めアイテムとして。とても効果的にデニムジャケットを使用しているのが印象的でした。さっそくチェックして、取り入れ方の参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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