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2016-04-16

旅の準備|メシマズ女子がシェア飯で足手まといにならないための食材

バックパッカー_自炊

旅に持参する食料について、ほかの旅グッズ紹介に比べて圧倒的に情報の薄い投稿をします。世界一周に持って行くかどうか悩むアイテムのひとつに「トラベルクッカー」なるものが挙げられると思います。料理が好きな方は迷わず持って行かれるのかもしれませんが、私はちょっと悩みました。

海外で、とくにヨーロッパなんかで、自炊をなさる方は多いと思います。なぜなら外食費がものすごく高いから。普通に1食で2、3千円とか。それに量も多すぎるし。あと脂っこいし。まあなんかいろいろ理由はあると思うんですけど。そんなとき、やはり自炊のメリットは大きいんです。経済的だし、自分が好きなもの食べられるし、量も調整きくし。

私もそこまでは考えました。アフリカとはいえ、国によってはけっこう外食費がお高めのところもある。もしトラベルクッカー持ってたら便利よねー。そこらへんのスーパーで適当に野菜とか買ってきてスープ的なものをささっと作れば、リーズナブルにおいしいごはんにありつけますもんねー。

でもさ、日本でできなかったことをアフリカでできると思いますか?

ささっと”って言いますけど、それ私がやったら数時間はかかります。カレーとか、いまだに箱の裏に書いてある作り方見ないとまともに作れませんからね。普段料理とか全然しないんで。家にガスコンロとかないですし。電子レンジはあるよ。本来ガスコンロを置くべきスペースには、コーヒーメーカーと湯沸かしポット(ティファール)が置いてあります

昔っから料理ぜんぜんダメなんですよねー。うちの母、ものすごく料理が上手でして、おかげさまで私はもっぱらの食べ専。「おいしいおいしい」っつって、とにかく食べるほうのエキスパートとして成長しました。

その昔、当時付き合っていた人にパスタを作ってあげたことがあります。一口食べた彼は、黙ってそのパスタをもう一度フライパンに戻し、再調理してくれました。火が通りすぎてぐにゃぐにゃになったパスタより、メシマズ女子が作った出来立てアツアツのパスタ(シェフの気まぐれ風味)のほうがNGだったということです。

こんな人が、トラベルクッカーを有効活用できるかって言ったら、まあできませんよね。シェフの気まぐれで大参事になることは目に見えています。よく考えてみてください。メシマズな私が作ったあやしい食べ物より、多少高くても、おいしい現地の食べ物を食べたほうがいいに決まってます。万が一、現地の食べ物がお口に合わなくても、メシマズシェフの気まぐれテイストよりは、よっぽど得るものがあると思うんです。

ということで、私が持って行くべきは、こっち。

バックパッカー_自炊

トラベルポット。お湯が沸けば十分だってことに気が付きました。なぜならコーヒーが飲めるから。おなかがすいたらコーヒー片手にパンでもかじっとけばいいんです。現に今だってそうやって生きてますからね。


で、ここまではいいんです。「腹が減ったらパンをかじればいいじゃない」ですべて解決。しかしね、先人バックパッカーさんたちの旅ブログを読んでいると、たまに目にするのがいわゆる「シェア飯」。同じ宿に泊まっている人たちが、みんなでわいわい料理をして、楽しく食べるという行為。つまり、飯をシェアするということですね。食費の節約と他人との交流がいっしょにできちゃう素敵イベント「シェア飯」。

で、これたぶん私あんまり得意じゃないなって臭いがプンプンするんですけど。だって緊張するから。

ちょww知らない人と一緒に料理てwwwwくっそハードルたけーなぁ。

しかし、そんな私でも、もし自分の宿泊先でこのようなイベントが開催されるとあらば、参加するのはやぶさかではないっていうか仲間に入れてください。ただでさえ、アフリカ北上の孤独な道のりですから、万が一たまたま宿が同じになった方々と飯をシェアしていただけることになったら、それはもう多少前のめりで参加の意思を表明したいわけです

しかしここで問題が。

あ、そういえば私メシマズ女子だったわ。

「“そこらへんにあるもの”を使って、何らかの“おいしいもの”を“適当に”作る」みたいな高等技術持ち合わせてないんだった。

私の料理を食べて、全員病院送りとか嫌ですよ。「やっぱ海外旅行保険入っといてよかったねー」なんつって。私はみんなの世界一周の邪魔をしたいわけではないのです。これでは完全に足手まとい。料理のひとつも作れないポンコツバックパッカーには、シェア飯に参加する権利なんてありません

だよねー。やっぱそうなるよねー。みんながわいわいシェアってるとき、私は「あ、そういうのやってないんで」つって、部屋で一人食パンかぁ。泣いちゃいそうだなー

そんな人のための救世主的なアイテムがこちら。

旅の準備|メシマズ女子がシェア飯で足手まといにならないための食材

鍋キューブ(味の素)」。固形の鍋の素です。「濃厚白湯」と「鶏だし・うま塩」ですって。食欲をそそりますね。アフリカでこの味にはなかなか出会えないと思います。これさえあればもう完璧。

水と鍋のキューブを一緒に火にかける

野菜を切って入れる

みんながおいしいって言う

「こいつ料理のスキルハンパねーな」ってなる

みんなから一目置かれる存在

ヒエラルキーの頂点

おぉ。すごいな鍋キューブ。足手まといから一転、ヒエラルキーの頂点に君臨するまでに急成長。これを持って行かない手はないですね。なんかいろいろギュッと詰まってるみたいなんでね。よく見ると開封済みなのは、一時の気の迷いで、一人鍋でもしてみようかなって思って前に買ったんですよ。で2個くらい使ってあとは放置してた。あ、でも賞味期限は全然きれてないから大丈夫。世界一周、鍋キューブにすがって生きていきます


あともう一つ持って行くのは、こちらのお醤油。

バックパッカー_自炊

山口県萩市で作られている「殿さましょうゆ」です。これはもう何にかけてもおいしい究極のお醤油。お魚でもお肉でも野菜でも、なんでも合う。あ、フルーツとかは合わないと思います

山口県は私の地元。西日本出身の方は共感していただけるかもしれませんが、お刺身やお寿司ってさ、やっぱ「刺身醤油」を付けて食べたいんですよ。あの甘くて濃厚なお醤油、最高です。関東では、普通のお醤油を使うみたいですけど、私は断然お刺身醤油派。東京でおいしいお魚を食べに行くと「あぁ殿さましょうゆで食べたらもっとおいしいのになー」ってよく思います。私は基本海沿いを移動しますので、刺身をいっぱい食べたいと思っています。で、せっかくなら「殿さましょうゆ」で食べたほうが100倍おいしい。

ということで、わざわざ母に頼んで送ってもらいました

ちなみに母は、電話で殿さましょうゆ送ってって頼んだとき、何でか分かんないんですけど「お醤油、こっそり持ち込むんやね? わかった!! 」って言ってました。なんでこっそりなのか、私もよく分かんなかったんですけど。たぶん何かを勘違いしたまま送ってくれたようで、上の写真のような、ちょっと中身何が入ってんのかな? っていう不思議な感じになっちゃってます。醤油を密輸入するのが違法だと判断して、見つかりにくくしてくれたんだろうなー。


私が持って行く食材といったらこんなもんですかねー。あーあ、料理ねー。上手にできるといいよねーとかいいつつこれ書きながらカップ焼きそば食べてます

もし世界のどこかで会ったら、私もシェア飯の仲間に入れてくださいね! 旅の前半ならたぶん「濃厚白湯」味か「鶏だし・うま塩」味のスープ的なものが作れます。後半、鍋キューブなくなっちゃってたらごめんなさい。その時は腕を振るって「新鮮な魚介と旬の野菜をたっぷり使ったシェフの気まぐれダークマター」をご馳走します。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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