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2017-03-17

ベリーズ(11)フェリーで国境越え! プラセンシアからホンジュラス入り!

プラセンシア

世界一周の途にあります私は、現在中米を南下中。メキシコ、キューバ、ベリーズときまして、お次はホンジュラス。ベリーズからホンジュラスへ行く方法は、ボートです。空路、陸路での国境越えは経験済みでございますが、そういえば海路での国境越えってやったことないなぁ。というわけで、本日は初めてのボートで国境越えにチャレンジです。

【現在地】プラセンシア(ベリーズ)

Placencia(Belize)

【気温】31度(昼)

【天気】晴れ

【通貨】1ベリーズドル=約55円(2ベリーズドル=1USドル)

プラセンシアからプエルトコルテスへのボートチケットの買い方

ホンジュラスでの私の目的地は「ウティラ島」。島ですからね、またダイビングをしてやろうという魂胆が見え見えなんですけれども、それはおいといて、プラセンシアからウティラ島までのルートはこんな感じ。グァテマラあとから行くんで、うまいことスキップして先にホンジュラスに入るための効率的なルートです。

プラセンシア_地図

いっそ、プラセンシアからウティラ島までのダイレクトボートがあれば早いのになぁと思わざるを得ない配置とルート。とはいえそんなものはありませんから、ちょっとずつ刻んでいくしかありません。

滞在中のプラセンシア(Placencia)から、ウティラ島入りする場合、まず最初にボートでホンジュラスの「プエルトコルテス(Puerto Cortes)」という町にいかなければなりません。というわけで、まずはチケットを購入してみましょう。

プラセンシアからプエルトコルテス行きのボートは、毎週金曜に出ている! というところまでは確認済み。

しかし、ボートのチケット購入場所については、事前にインターネットでいろいろ調べたんですが、一切情報を見つけることができておらず…。

コンピュータネットワークが発達しまくった2017年の今、どこからでも簡単に旅の情報収集ができるようになった高度情報化社会にありながら、ひさびさに「ナニモワカラナイ」という状況に遭遇しました。たまにこういう状況に陥ると、けっこう楽しい。

そんなときはとりあえず現地に行っちゃって、地元の人に話を聞けば一発でわかります。

昨日の話です。滞在中の宿のスタッフさんに「ホンジュラス行きたいんですけど、チケットどこで買えるんですか?  」と尋ねると、1枚の地図をくれました。

プラセンシア_地図

そして、「この地図にある“Barefoot Beach Bar”というレストランで買えるよ」とおっしゃいます。

ボート会社のオフィスとかではなく、普通のレストランで買うのですね。そりゃわかんないわ。

「Barefoot Beach Bar」の場所はこちらです。

ちなみに、宿の人が言うには、ボートのチケットは、前日(つまり木曜日)の午前11時くらいから発売しているそうです。

教えていただいたBarefoot Beach Barに向かいます。遊歩道から、少しビーチ側に入ったあたり。

Barefoot Beach Bar

こちらです。

Barefoot Beach Bar

なんだかカラフルでおもちゃみたいなかわいいレストラン。

Barefoot Beach Bar

Barefoot Beach Bar

ですが、別に壁とかに「チケット売ってます」的な表記もなにもありません。ホントにここ!?

お店のスタッフさんに「ホンジュラス行きのボートのチケット、ここで売ってるって聞いたんですけど…」と恐る恐る尋ねると。「あーはいはい」と言って、あっさりチケットを発行してくれました。

Barefoot Beach Bar

130ベリーズドル(約6,800円)。パスポートの提示が必要なのでお忘れなく。ベリーズドル、USドル、どちらでも支払い可能です。

めでたくチケットを手に入れ、店を出ます。が直後に大切なことに気づきます。

「あれ? ボートどこから乗るの!? 」

Barefoot Beach Barに引き返し、スタッフさんに確認すると、地図上でボート乗り場の場所を教えてくれました。

プラセンシア_地図

インターネットにも一切情報のってないし、チケット買えるのふつーのレストランだし、乗船場所も聞かなきゃわかんないような場所だし。

ロープレか!!

なかなかにおもしろいチケット購入でした。そうして本日、朝8:30の集合時間に合わせて、ボート乗り場に向かいます。

ベリーズからホンジュラスにボートで行ってみよう

全然ノーマークでしたけど、ベリーズすげーよかったです。ブルーホールで有名なキーカーカ以外、刺激的な何かがあるわけではないですけど、小さなビーチタウンでのんびりするなら激しくおすすめ。「素朴」とか「穏やか」とか「のんびり」とか、そんなワードをここ数日使いまくったような気がいたします。

歳とったらまた来たいなぁ、なんて思いながらベリーズとお別れ。

本日の移動。おさらい。

プラセンシア_地図

まずは、ボートに乗ってホンジュラス入り。ベリーズとホンジュラスの間にあるグァテマラ、今回はスルーいたします。

そこからは陸路で、プエルトコルテス→サンペドロスーラ→ラ・セイバまで行き、再びボートに乗り、ウティラ島に上陸する計画。

しかし、このルートでは、どうがんばってもウティラまで1日で行くことは不可能。というわけで、本日は、なんとか頑張ってラ・セイバまでは行きたいなぁと考えております。っていうかラ・セイバの宿を予約しちゃってるんで、なんとしてもラ・セイバまでは行くのです。

ボート乗り場にはちょっと早めに到着。

プラセンシア

近くで朝のインスタントコーヒー。2ベリーズドル(約110円)。

プラセンシア

・8:30チェックイン

プエルトコルテス行きのボートがこちら。

プラセンシア

嘘です。

本当はこちら。

プラセンシア

プラセンシア

PRIDE OF BELIZE号。

プラセンシア

名前はかっこいいですけど、想像していたよりも、小さくてびっくりします。これで国境超えるんすか…。

内部はこのようになっております。

プラセンシア

トイレも付いています。

プラセンシア

船内で待機中のボートスタッフさんに、昨日購入したチケットとパスポートを提出すればOK。

・9:00出発

時間通りに出発しました。マングローブの林の中を進んでいき、ベリーズのもう一つの乗船場所「マンゴークリーク」へと向かいます。

プラセンシア

・9:30マンゴークリーク 到着

プラセンシア

プラセンシア

ここでも人が乗ってきます。そしてここでベリーズの出国手続き。船内に制服を着た入国管理官の人が乗ってきて、一人ずつ名前を呼ばれて出国手続き。

このときベリーズ出国税7.5ベリーズドル(約400円)を払います。

プラセンシア

「この収益は、ベリーズの自然や文化の保全のために使います」と書いてあります。そういえばベリーズのお金は、動物のイラストがたくさん描いてあってかわいい。こんなんを保護するために使われるのでしょう。

プラセンシア

・11:00マンゴークリーク発

船内は、地元の方、旅行者が半々くらいでほどよく一杯になり、

プラセンシア

さあここからは一路ホンジュラスを目指します。

プラセンシア

ベリーズの海を出て、グァテマラ沖の海を通過し、ホンジュラスの海へと入ってゆきます。天気は快晴。海は、穏やかで、ただ青くて、海と空がつながったみたいな美しい青のグラデーション。

プラセンシア

この航路は爽やかでとても快適でした。酔い止めも飲んでいません。素敵な国境越えー。

マンゴークリークを出てから4時間半後、ホンジュラスのプエルトコルテスが見えてきました。

プエルトコルテス

工業地帯な感じ。

プエルトコルテス

・13:30プエルトコルテス到着

プエルトコルテス

ボートを降りてすぐの場所にイミグレがあり、ここでホンジュラスの入国審査。

プエルトコルテス

パスポートを提出し、滞在予定などを質問されます。お金は払ってないです。

プエルトコルテスからラ・セイバまでの行き方

港町「プエルトコルテス」の次は、ホンジュラス第二の都市「サン・ペドロ・スーラ」。この区間はそんなに距離がありません。そうして「サン・ペドロ・スーラ」からウティラ島への玄関口「ラ・セイバ」まで行くのが本日の目標。

というのもですね、このホンジュラス第二の都市「サン・ペドロ・スーラ」というのが、調べてみると、どうもあまり治安が良くないところだそうで…。

治安の良し悪しの感じ方は旅人それぞれだと思いますが、調べたことや聞いた話を統合すると、なんとなくですね、中米の中ではホンジュラスの「サンペドロスーラ」と首都の「テグシガルバ」は、ガチで危なそうな印象を受けます。

実際行ってないんでわかんないですけど。ただ、昨日、プラセンシアでかわいい貝のチャームを買ったお店のタリーさん、ホンジュラス出身だそうですが、「サンペドロスーラ」と「テグシガルバ」は女性一人では本当に行くべきではないとおっしゃっていました。

地元の人が言うと超怖いじゃん(涙目)。

だ、だからね、私は今日はなんとしてでも、気配を消して影のように移動し誰にもバレないまま「サンペドロスーラ」をササッと通過して、「ラ・セイバ」まで行きたいんです。っていうか行くんです。

さあ、駆け足で移動を開始。

プエルトコルテスからサンペドロスーラ

フェリーの中で出会ったドイツからお越しの男の子2人組と、フランスからお越しのおじさまと、合計4人でタクシーをシェア。

移動手段:タクシー

料金:1,000レンピラ(4人で)1人約1250円

※1レンピラ=約5円

所要時間:1時間15分(14:30プエルトコルテス発~15:45サンペドロスーラバスターミナル到着)

凶悪犯罪都市サンペドロスーラの町中を通ることなく、バスターミナルに直行してもらいました。プラセンシアからいっしょにここまで来たドイツ人男子2人組も私と同じ「ウティラ島」まで行くつもりだそうですが、本日はサンペドロスーラに泊まろうかなぁ、とのこと。フランス人のおじさまは、サンペドロスーラから首都のテグシガルバまで行かれるそう。

私は、サン・ペドロ・スーラに宿泊するとかいう選択肢は全くありませんので、断固「ラ・セイバまで行く」と主張。

ここでみなさんとお別れです。ばいばーい。

プエルトコルテスからサンペドロスーラ

プエルトコルテスのバスターミナルはかなり大きいので、全体像がつかめませんでした。たまたま入った入口の近くにラ・セイバ行きを運航するバス会社「Diana express」があったので、そこに決定。

プエルトコルテス

しかも5分後には出発とのことです。「はやくはやくー!! 」なんて急かされながら駆け足で乗車。

サンペドロスーラ

ほんとは治安良かったりしてww

サンペドロスーラ

サンペドロスーラ

移動手段:バス(会社名:Diana express)

料金:115レンピラ(約575円)

※1レンピラ=約5円

所要時間:4時間30分(16:00サンペドロスーラ発~20:30ラ・セイバ到着)

ラセイバのバス停~ホテル

バスが到着したのはこちらです。

サンペドロスーラ

さあめでたくラ・セイバ到着! したのはいいんですけど、サンペドロスーラが嫌すぎて無理やり来ちゃったから、到着は夜。真っ暗。ホテルは予約しているんですけども、ここからタクシーかなんか拾わなきゃいけないかなぁ、怖いなあ、なんて思っていると、

本当になんでかわかんないんですけど、ホテルの人が迎えに来てくれていました。

えっとー…、到着時間もこのバスで行くとも、一切連絡してないのにどうしてわかったんだろう…。ホンジュラスのおもてなしクオリティにびびります。

ホテルの人の運転で到着したのが、本日の宿「Hostal Guacamayos La Ceiba」。

ラセイバ

予定通りラ・セイバまで来ることができてほっと一安心したところで本日の投稿を終了します。明日はついにウティラ島入り! ラ・セイバのホテル情報と行き方は明日ご紹介いたします。本日も最後までお付き合いくださってありがとうございました。

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